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工芸は『伝統』だけではなく『日常』にも

修行時代は和装金彩など伝統を重んじる世界でした。
古き良き日本の伝統は継承していかなければなりません。
しかし、その伝え方は煌びやかな晴れの日だけではなく、
毎日の通勤、通学また家庭内での
ありふれた『日常』の中で使ってもらい
先人から伝え継がれた技を身近に感じ
歴史とその豊かさを知ってもらいたい思いから
作品づくりをはじめました。